技術的備忘録

技術的備忘録

Java 8から21までの主要な変更点

Java 8 (LTS)ラムダ式関数型プログラミングをサポートする簡潔な構文が導入されました。(a, b) -> a + bストリームAPIコレクションに対する宣言的な操作が可能になりました。List<Integer> numbers = ...
技術的備忘録

C# 7.3から12までの主要な変更点

C# 8.0Nullable参照型参照型の変数がnullを許容するかどうかを明示的に指定できるようになりました。string? nullableString = null;string nonNullableString = "Hello"...
システム開発

.NET8 LTS のサポート期間とライフサイクルの考察

先日11月14日に正式に .NET8 がMicrosoftからリリースされました。.NET8についての解説は別にして、そのサポート期間と、.NETを使用したシステムやソフトウェアのライフサイクルなどについて、考えてみたいと思います。(これま...
技術的備忘録

主流DBMS基本操作集

一つのDBMSを習熟して実務で使用してきた人が、他のDBMSを使用する時、基本操作から覚えなければならない。しかし、DBMSの基本概念は分かっているので、わざわざ分厚い入門書やマニュアルを読んで使い方を基礎から学ぶのはとても無駄な遠回りにな...
技術的備忘録

主流DBMS基本操作集 SQLite編

表紙ページへ戻る  クライアントからの接続先インスタンスの解説SQLite は、アプリケーションの部品として機能するDBMSとして設計されている為、他のDBMSのように常駐インスタンスを持たない。クライアントツールがDBMSのインスタンスと...
技術的備忘録

主流DBMS基本操作集 MySQL(MariaDB)編

表紙ページへ戻る  クライアントからの接続先インスタンスの解説MySQLは、一つのサーバーに一つのインスタンスしかインストールできない。ログインはインスタンスに対して行なうので、一つのインスタンスに対してのみログインをすれば良い。データベー...
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主流DBMS基本操作集 PostgreSQL編

表紙ページへ戻る  クライアントからの接続先インスタンスの解説PostgreSQLは、原則として1サーバー1インスタンスで運用する想定だが、一つのサーバーに複数のインスタンスをインストールできる。一つ一つのインスタンスは、別のバージョンでも...
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主流DBMS基本操作集 SQL Server 編

表紙ページへ戻る クライアントからの接続先インスタンスの解説SQL Serverは、一つのサーバーの中に、複数のインスタンスを作成できる。インスタンス自体がSQL Serverアプリの本体なので、インスタンス単位で異なるエディションやバージ...
技術的備忘録

主流DBMS基本操作集Oracle編

表紙ページへ戻る  クライアントからの接続先インスタンスの解説Oracleは元々一つのインスタンスに一つのデータベースを有するDBMSだった。だからクライアントツールやアプリから接続する場合、インスタンスへの接続とデータベースへの接続は同義...
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主流DBMS標準SQLの基本構文

主流DBMSそれぞれの基本操作を書くにあたって、標準SQLに該当する操作は、全てのDBMSで同じになるので、ここに一つに纏めておきたいと思う。基本的な構文しか書かない。「ド忘れ」したときにご利用ください。表紙ページへ戻るDML(Data M...